乾癬



(1)


(3)


(2)

病理組織学的特徴
 表面が銀白色のカサカサとした境界鮮明な赤い発疹が,点状から急速に拡大す
る.多発して融合し,慢性に経過する.病理組織学的には,不全角化と顆粒層の
欠如(2),角化層内および角化層直下に好中球の小集合よりなるマンロー微小膿
瘍(3)を伴う.表皮は肥厚し,表皮突起の延長および棍棒状化が見られる一方,
真皮乳頭上は著しく菲薄化する(1).表皮突起間にはコルク栓抜き様の血管があ
り,血管周囲には炎症性細胞浸潤が見られる.